[受け取ってみること]
例えば会社で何か頼まれごとをしたとします。
無理難題や理不尽なことは別として
(断っていい、断るべき案件はあります)
少し違う分野の仕事を頼まれたとして
チャレンジせずに断りますか?
それとも仕方ないからやってみますか?
もしくは、面白そうだから即答でやってみますか?
仕方ないにせよ、興味があるにせよ
「受け取ってみる」ことに変わりはありません。
私は好奇心が強いのか、いろいろやってみたら
それとも単に飽きっぽいからだけなのか、
よほどの無茶ではない限り、受け取ってみることにしています。
スキルが増えるかもしれないし、
何かプラスになるかもしれない。
そんな将来のためではなくても、その場でよく頑張った!
というだけでも、価値はあります。
もしかしたら、それが違う分野で役に立つかもしれません。
過剰になる必要はありませんが、とにかく何でもやってみようの精神です。
やってみたその先にあるもの?
達成感、コミュニケーションを深める
単に面白い世界観の違いはこういうところにあったのかと発見する。
自分が好きなことと、そうではないことの境界線がわかる。
何があるかわかりません。
単に「疲れた〜」で終わるかも。
私は「その先」にあるものが見たい、それだけでもいいと思うのです。
あなたはいかがですか?
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- 2019.10.30 Wednesday
- ●ことだま師(R)的言葉のお話
- 23:49
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- by 丸田みどり*生まれ持った名前から役割を解明する「名前のことだま鑑定」と筆跡から心や行動の癖を明らかにする「筆跡診断」セッションをツールとして40代からの「人生の主役マインド」作りをサポートしています。